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札幌プリンスホテル宿泊記「ロイヤルフロア デラックスツイン」

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■2013年9月宿泊

Check In

「札幌プリンスホテル」の最寄り駅は地下鉄東西線の西11丁目駅。駅からは徒歩2~3分と近いけれど、主要観光スポットまではやや遠いのが難点です。

大通公園を挟んで反対側には「ロイトン札幌」が建っています。

札幌プリンス_外観

現在の建物は2004年に竣工した28階建てのタワー館で、「大阪第一ホテル」や「新横浜プリンスホテル」と同じく円柱型。遠くからも目立ちます。以前使われていた「新館」は取り壊されて今は専門学校が建っているそうです。

札幌プリンス_エントランス

ホテルの敷地が広い割にエントランスはコンパクト。プリンスホテルらしい無機質な造りでドアマンは見かけませんでした。

札幌プリンス_ロビー

ロビーは真っ白な大理石張りで上層階まで吹き抜け。ただし、柱が多いためか開放感は低いです。

札幌プリンス_ロビー

チェックインの手続きは淡々と進み、札幌市内のホテルでは珍しく「全額前払い」を求められませんでした。

客室へ案内してくれたのは見習いバッジを付けた美人ベルスタッフ。辿々しさあったけれど、一生懸命さが伝わってきてくれて好印象です。

札幌プリンス_エレベーターホール

今回は22階~27階にある「ロイヤルフロア」を利用しました。エレベーターは一般フロア用とは別の専用エレベーターが設けられ、エレベーターホールへ入るにはルームキーが必要になります。

札幌プリンス_エレベーターホール

カゴの中は奥行きが長く、木目を多用していて質感が高い。

札幌プリンス_エレベーター

シースルーの窓から見える客室階には円柱が並び、1フロアおきにライトアップされていて神秘的です。

札幌プリンス_エレベーター

札幌プリンス_エレベーター

客室階のエレベーターホールはこぢんまりとしたもの。飲料の自動販売機が置かれているのはビジネスホテルみたいで安っぽい印象を受けます。

札幌プリンス_廊下

客室は中央の吹き抜けを囲むようにぐるりと並び、廊下の照明は所々が人感センサー式。

■一休.com:札幌プリンスホテル宿泊プラン■

Room

札幌プリンス_デラックスツイン

今回予約した部屋は「デラックスツインルーム」。ドアを開けると細長いホワイエがあります。

札幌プリンス_デラックスツイン

ティーセットと冷蔵庫、ズボンプレッサーがここに置かれています。

札幌プリンス_デラックスツイン

鍵付きの冷蔵庫にはプリンスホテルでは珍しくドリンクがあらかじめ用意されていました。

札幌プリンス_デラックスツイン

ホワイエに隣接するトイレは個室タイプで広々としたシンクつき。

札幌プリンス_デラックスツイン

部屋は入口から窓に向けて広がっていて、沖縄の「ロワジールスパタワー那覇」と同じ扇形。右側にリビングスペース、左側がベッドスペースという配置は中島公園の「ノボテル札幌(現プレミアホテル 中島公園 札幌)」や「札幌パークホテル」のそれに似ています。

天井は中央部分がオーバル型にくり抜かれ、天井高は最高部で2.7m。窓が大きいせいか42㎡という数字よりも少し広く感じます。

札幌プリンス_デラックスツイン

クローゼットには大きめのセーフティボックス。スリッパはウォッシャブルタイプで、2階の温泉へはこのスリッパをはいて行くことができます。

札幌プリンス_デラックスツイン

部屋に背を向ける形で設置されたライティングデスクはゆったりサイズで使い勝手が良好。ただしチェアは肘掛の無いタイプ。

インターネット接続は有線・無線ともに無料で下り66.5M、上り71.6Mbpsと高速です。

札幌プリンス_デラックスツイン

窓側には独立したドレッサーが置かれています。

札幌プリンス_デラックスツイン

リビングスペースにはソファとアームチェアが2脚。ソファはエキストラベッドになるタイプなので座り心地は今ひとつ。

このリビングスペースとベッドスペースを仕切るように置かれたテレビは日立製の「Wooo L32-H07」。回転台つきなのでベッド側からも視聴可能です。

札幌プリンス_デラックスツイン

ベッドは120cm幅のシモンズ製マットレス×2。ヘッドボードは丸みを帯びた独特のデザインで、アーム型の読書灯付き。マットレスの寝心地は柔らく快適だけどシーツの肌触りは平凡です。

札幌プリンス_デラックスツイン

ナイトテーブルは中央に1台のみ。コンセントもありました。電話機の直通ボタンはフロントや客室係などに分かれ、プリンスホテルご自慢の「プリンスワン」は導入されていません。

■一休.com:札幌プリンスホテル宿泊プラン■

Bath Room

札幌プリンス_デラックスツイン札幌プリンス_デラックスツイン

バスルームへはベッド脇のドアからアクセスします。広々としていてシャワーブース付き。床はベージュ、壁は薄いブラウンの大理石風タイルに囲まれています。

バスタブは深さがあるタイプでブロア機能付き。2階に温泉があるため利用する機会は無かったけれど、快適そうなバスタブです。

札幌プリンス_デラックスツイン札幌プリンス_デラックスツイン

アメニティは豊富な品揃えでシャンプー類はPola製の「アロマエッセ」。他に資生堂「エリクシール」のスキンケアセットや「エルリエモリエント」のシートマスクもありました。

札幌プリンス_デラックスツイン札幌プリンス_デラックスツイン

なお、「デラックスダブル」ではトイレが個室ではなく、バスタブとシャワーブースの間に設置されていました。

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View

札幌プリンス_デラックスツイン札幌プリンス_デラックスツイン

窓は高さ1.6m×2.1mサイズが2枚あって開放感が高い。眼下を走る石山通は交通量が多くて騒音が少し気になりますが、ドレープの遮光性は十分なもの。

今回の部屋は東南側に向いており、テレビ塔やすすきのの観覧車などを望みます。周囲には高層ビルが少ないので視界は非常にクリア。

ただし「JRタワーホテル日航札幌」ほどの高さが無いため、遠くまで見渡す感はありません。また、マンションが多いため夜景はややパワー不足。

Breakfast

朝食は1階の「ブッフェレストラン ハプナ」で6:30から。館内に和定食が食べられるお店は無く、ルームサービスはディナーのみで朝食は非対応です。

店内は天井が非常に高く、200席を超える大箱です。椰子の木が並ぶ姿は「横浜ベイホテル東急」の「カフェ トスカ」に少し似ています。

ビュッフェ台は和食と洋食の2カ所に別れ、それぞれ円柱をぐるりと囲むように並べられています。料理を取るときは時計回りに並ばされます。そのため、欲しいものだけをピンポイントで取りたいときもいちいち行列に並ばなければならず、時間がかかります。

並んだ割に品揃えは残念ながら平凡。ユニークなものとしては焼売とカレーくらいでしょうか。目の前で作ってくれるオムレツは薄味なせいか印象に残らず。ジュースはフレッシュどころかファミレスみたいなドリンクバーでした。

なお、2016年4月からは最上階の「トリアノン」がロイヤルフロア宿泊者専用の朝食会場となりました。こちらは料理の品数が少ないものの、エッグステーションではフォアグラ入りオムレツを楽しめるほか、いくらの醤油漬けも食べ放題。混雑するハプナよりゆったりと楽しむことができます。

■一休.com:札幌プリンスホテル宿泊プラン■

Spa

2階には温泉があります。ホテル自身が「こぢんまりとした温泉露天風呂」と言うほどコンパクトなものですが、宿泊客専用なので混雑することはあまりないようです。

営業時間は朝5時~10時と夕方16時~24時まで。連泊しても空いている昼間帯に利用できないのは残念ですね。

客室からはスリッパで行くことができ、早朝6:30までは部屋着のままでもOKだそう。タオルも完備されているので手ぶらで利用できます。

お湯は塩化物泉でしょっぱい。やや温めなので長湯できるのが嬉しい。洗い場は仕切り付きで10人分ほど。2階なので景色は望めませんが、露天風呂もあって頭上には星が見えます。

※「平成30年北海道胆振東部地震の影響により、男性露天風呂は、ろ過機が故障しており現在復旧作業を行っておりますが、復旧の目処が立っておりません。」(2018年10月時点)

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Impression

立地はやや微妙ですが、今回利用したロイヤルフロアは非常に快適でした。プリンスホテルグループ内で格上なはずの「グランドプリンスホテル高輪」よりも満足度はずっと上。これでエクスクルーシブなラウンジがあればもっと良いのですが。

スタンダードな客室は写真を見る限りちょっとチープな印象ですし、外国人団体客の利用も多いので、次回もこのロイヤルフロアをまた利用したいですね。

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札幌プリンスホテル
〒060-8615 札幌市中央区南2条西11丁目
TEL 011-241-1111 FAX 011-231-5994
チェックイン14:00 チェックアウト11:00

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