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■2012年3月宿泊
Room
今回の部屋は「エグゼクティブキング」のベイブリッジビュー。予約時に「高層階を希望」とリクエストした甲斐があって、レギュラーフロアでは最上階の22階にアサインされました。
客室はV字型に並んでいて、今回は先端から2番目の部屋でした。ちなみに、最も先端は「グランドコーナースイート」です。
部屋の造りは前回利用した「エグゼクティブツイン」と基本的に同じで面積も43㎡と同一。
しかし、後述するバスルームが狭いのに、居室は特に広く感じません。本当に同じ面積なんでしょうか。
クローゼットは照明が無くて暗い。ハンガーは6本で、うち2本はバスローブが掛けられているので実質4本。
4本ではコート、ジャケット、パンツ、そして翌日のワイシャツでお終い。連泊の場合は追加オーダーが必要になりそうです。
この部屋ではテーブルがテレビとクローゼットの間、やや狭いスペースに置かれています。入口が近くてどうも落ち着きません。やはり窓の近くにあった方が良いですね。
ポプリはともかく、電気ポットがここに置かれているのも違和感が。このテーブルはハードワークにますます不向きです。
テレビはPanasonic製「VIERA TH-L37G1HT」。G1のホテル仕様でしょうか。
オットマン付きのソファやガラスのサイドテーブルもエグゼクティブツインと共通。波をイメージした模様のカーペットに汚れが目立つのも残念ながら同じです。
シモンズ製マットレスは200cm幅とワイドサイズ。シモンズにしては柔らかく、ぐっと沈み込みます。やはり前回の「NAGOMI」とは寝心地の良さが段違いです。
Bath Room
バスルームは前回のエグゼクティブツインとは異なるレイアウト。前回はシンクとバスタブが垂直に設置されていたのに対し、この部屋では平行に設置されています。
一般的なバスルームに比べれば広さは十分だけど、前回の部屋のそれが広かった分だけ狭く感じますし、照度もやや低い気がします。
残念なことにトイレは個室ではありません。シンク横にある壁の奥に設けられているため、バスタブからは視界に入ってしまいます。
前回はあまり気になりませんでしたが、壁は全て安っぽいクロス張り。清潔感は高いけれど質感は低い。それに、ミラーが曇り止め加工されてないのはとても不便。
View
今回の眺望は人気の「ベイブリッジビュー」。そのベイブリッジはレインボーブリッジに比べるとライトアップは控えめ。眺望の存在感は手前の「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」の方が圧倒的に強い。
このベイブリッジビューはパークビューよりも5,000円増し。観覧車はパークビューの部屋からも見えるし、その価値があるかはちょっと微妙です。
Breakfast
朝食はロビー階の「カフェトスカ」で7時から。日本料理「大志満」の和朝食は土日祝日の限定です。
トスカの朝食ビュッフェはメディアにも良く取り上げられていて、宿泊せずに朝食だけを目的に来館する方も多いとか。ただ、そこまでのものか?というと疑問が残ります。
確かに目の前で作ってくれるオムレツやメゾンカイザーのパンは美味しい。でもそれ以外の味はいたって平凡だし、パスタがあるくらいで品揃えも豊富とは言えません。
店内は天井が高く2面が大きなガラス張り。開放感は文句なしに高い。でも、2人掛けのテーブルは小さく、隣席との間隔が非常に狭いので。居心地は良くありません。
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