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■2012年9月ほか宿泊
Room
今回は少し変わったレイアウトの部屋。エレベーターホールに近い末尾「11」と「12」の部屋がそれ。34階はちょうどこの部分がクラブラウンジになっています。
北側の「01」と「02」も似たような形だけど、部屋の広さや室内のレイアウト、調度品が若干違います。
客室は概ねV字型をしていて一方にベッドルーム、反対側にバスルームが配置され、両者の間を横長のホワイエが結んでいます。クローゼットはこのホワイエのバスルーム側に設けられています。「11」番は冷蔵庫は通常の部屋とは逆の「左開き」。
ベッドルームは説明が難しい多角形をしていますが、通常のクラブスーペリアルームよりも少しゆったり。他のホテルならば「ジュニアスイート」として販売していても不思議ではない広さを持っています。ただ複雑なその形状ゆえ、ソファが一脚しか置かれていないのが残念。
テレビが収納されているアーモアは居室の入り口付近に置かれていています。存在感が強いこのアーモアは2017年の改装で無くなってテレビはむき出しになる予定だそうです。
ライティングデスクは窓際に置かれています。
ベッドはもちろん日本ベッド製のSilky Pocket。
Bath Room
「12」番の部屋は他のスーペリアタイプと同じですが、「11」番は右側にバスタブ、左側にシャワーブース&個室トイレが配置されています。使い勝手に違いはありませんが、「左側がバスタブ」に慣れているので、はじめは違和感がありました。
View
この部屋の最大の特長は「デラックスルーム」と同じく窓が二面になっていること。通常のスーペリアルームはどうしても左右の視界が若干遮られるため、この開放感はとても嬉しい。この部屋からの眺めはクラブラウンジと同じです。
Impression
通常のスーペリアに比べて広く、眺望もワイドなのでお得感が高い。このタイプの部屋数は少ないので、アサインされたらラッキーですね。
ただしこの部屋には2つほど気になる点があります。その1つ目は音。エレベーターホールに近いため、ゴーッという稼働音が他のタイプよりも少し耳障りです。2つ目は空調。エアコンの風がベッド、つまり寝ていると体に直接当たる構造です。体調が優れないときなどは要注意です。
■ザ・リッツ・カールトン大阪宿泊記①・③・④・⑤・⑥・⑦
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