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ヒルトン東京お台場宿泊記「エグゼクティブルーム・ツイン」

■2019年7月宿泊

Check In

1996年に開業した「ホテル日航東京」は2015年10月に「ヒルトン東京お台場」にリブランドされました。

一方、翌年には台場駅の対面にある「ホテルグランパシフィック LE DAIBA(旧「ホテル・グランパシフィック・メリディアン」)」が「グランドニッコー東京台場」になったため、お台場地区にオークラニッコーホテルズは残るという面白い展開に。

ヒルトン東京お台場_外観

帆船をイメージして造られた建物は、球体展望台を擁するフジテレビ社屋と並んでお台場のランドマーク。

ヒルトン東京お台場_アプローチ

ホテルはゆりかもめの台場駅に直結しています。が、ホテルへの通路の屋根がギリギリの幅しかないのは相変わらずで、雨風が強い日は確実に濡れてしまいます。

ヒルトン東京お台場_外観

メインエントランス側はいかにも「裏側」なデザイン。

ヒルトン東京お台場_エントランス

台場駅側のエントランスにドアマンは不在。1階の反対側には広々としたメインエントランスがあって、空港リムジンバスはこちらに停車します。

ヒルトン東京お台場_ロビー

大きな柱が建ち並ぶロビー。左側にはベルキャプテンデスクがありますが、フロントへの誘導はありません。また、黒服スタッフはお喋りに夢中でゲストは眼中に無い模様。

ヒルトン東京お台場_フロント

フロントの場所は以前と変わらず。この日、予約したのは「プレミアデラックスルーム・キング」でしたが、「ツインで良ければエグゼクティブルームにアップグレード可能」と案内いただきました。

ヒルトンではキングサイズを謳っていても実際はツインを2台並べた「偽キングベッド」の事が多いし、ツインのベッド幅は新宿と名古屋が110cm、大阪にいたっては100cmしか無いのですが、当ホテルは120cmあるので問題なし。

なお、当ホテルへの宿泊直前に「ヒルトン名古屋」を利用し、空気清浄機と枕の追加をオーダーしましたが、チェックイン時には特に言及されませんでした。ゲストのリクエスト情報はチェーン内で共有されていないのでしょうか。

ヒルトン東京お台場_エレベーターホール

エレベーターは4基。待たされることはほとんどありませんでした。

ヒルトン東京お台場_エレベーターホール

客室階のエレベーターホール。壁や絨毯には汚れがかなり目立ち、見苦しい。

ヒルトン東京お台場_エレベーターホール

エレベーターホールの窓からは台場駅を見下ろし、フジテレビやダイバーシティ東京プラザを望みます。

ヒルトン東京お台場フロアマップ

建物は2つの弧が組み合わさった造り。この図の下方向がレインボーブリッジ。

ヒルトン東京お台場_廊下

廊下は変わっておらず、微妙な薄暗さ。

■ヒルトン東京お台場宿泊プラン■

Room

客室のドアを開けるとむせ返るような空気が流れてきます。海に面した立地ゆえ湿度が高いのは仕方がないのですが、エアコンにドライモードはなく、除湿機の用意も無いというのはちょっと残念。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

左側にバスルーム、右側には大きな姿見が掛けられています。リング柄のカーペットは日航東京時代から変わっていません。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ミニバーの4段ある引き出しはすべて空っぽ。ガラスの棚にはティーバッグが置かれているのみとスペースを活かせていません。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ネスプレッソマシンが用意されるのはエグゼクティブルーム以上の客室カテゴリ。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ティーバッグはイングリッシュブレックファースト、カモミール、ペパーミント&ジンジャー、煎茶。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

カップはNIKKO製。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

冷蔵庫の品揃えは寂しい。無造作に置かれたスジャータが悲しい。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

伝票に記載された20種類のうち実に13種類が販売中止になり、ボールペンで消されています。閉店前みたいで格好悪いから作り替えた方がいい。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

クローゼットには10本のハンガー、セーフティボックス、アイロン、チェスト。スリッパはやはり安っぽい。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ナイトシャツは肌触りの悪いワンピースタイプ。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

この部屋の面積は40㎡、天井高は2.7m。1ランク上の「プレミアエグゼクティブルーム」はリノベーションされたようですが、こちらは大きな変化を感じません。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

壁にはなぜかモノクロの東京タワーの写真が掛けられています。

壁沿いには3m近くにも及ぶ長いカウンターがあり、3つの引き出しとパイオニア製DVDプレーヤー「DV-2020」を収納。

壁掛け式のテレビはPanasonic製「VIERA TH-50C300」。32型から一気に大型化されました。ビデオオンデマンドには非対応。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ライティングデスクは幅1.5m×奥行き55cm。天板にはガラスがはめ込まれています。机上にはスタンドライトが2台あるので明るさは十分。太陽をイメージしたような鏡は以前からのもの。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

窓際には外に向けてアームチェアが2脚。座面が狭く、同じようなデザインでも座り心地は「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」の方が上。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ウェルカムスイーツはマカロン。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ベッドは120cm幅のシモンズ製マットレス。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ナイトテーブルは中央に1台あり、コンセントも完備。短いアーム型の読書灯は弱々しくて残念。

ルームサービスは7:00〜25:00。ディナー時には館内の「日本料理さくら」と「中国料理 唐宮」のメニューもオーダー可能です。

朝食のセットメニューは「コンチネンタル」(2,200円)、「ヘルシー」・「中国式朝食」(共に3,000円)、「アメリカン」・「和朝食」(3,700円)があり、エッグベネディクト(1,800円)もラインナップされていました。

■ヒルトン東京お台場宿泊プラン■

Bath Room

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

バスルームは洗い場付きで室内は明るい。床と壁の下部は大理石張り。

シンクはシングルですがゆったりめで使い勝手は悪くない。脇には置き時計があって、忙しい朝には役立ちます。

タオルはハンド、フェイス、バスタオルそれぞれ3つ。それらタオルとバスローブはシンク下の棚に全て置かれていて、タオルハンガーには1枚も無い。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

アメニティは豊富。ヒルトン共通のクラブツリー&イヴリンに加え、KOSEのQUEST基礎化粧品セット、GATSBYのシェービングジェルが用意されています。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

トイレは残念ながら個室ではありません。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

ウェットスペースも大理石張り。照度は調整可能です。

バスタブは幅がやや狭いものの長さは十分で足を伸ばすことが可能。ただ、オーバーフローがあって湯を溢れさせることができないのは残念。

シャワーの水圧は十分で、レインシャワーも用意されています。

バスタブ脇には居室に向いたフレンチドア。隙間から覗けてしまうし、居室に湿気が溜まるせいか、新しいホテルでは見かけなくなった造り。

■ヒルトン東京お台場宿泊プラン■

View

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

窓の外にはバルコニー。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

今回の部屋はレインボーブリッジを正面に見る絶好の位置。眼下のお台場海浜公園は改修工事中で少し騒がしい。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

この日は天気が悪く、眺望は冴えない。日中〜夕方はレインボーブリッジの先にあるはずの東京タワーが全く見えず。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブツイン

夜遅くなってようやく姿を現したものの、ぼんやりと。せっかくの夜景は迫力不足。

■ヒルトン東京お台場宿泊プラン■

Breakfast

ヒルトン東京お台場_シースケープ

朝食は2階ロビーに隣接する「シースケープ テラス・ダイニング」で6:30から10:30まで。和洋ビュッフェは3,200円です。

店内は横に長い造りで200席以上もあるオオバコ。冬季を除きテラス席も開放されます。

ビュッフェ台に並ぶ料理はごく一般的な物ばかりで面白みに欠ける。温製料理はハッシュドポテト、ソーセージ、ベーコン、焼売、焼きビーフン、スクランブルエッグ、ゆで卵、チャーハン。冷製料理はサーモン、ハム、サラミ、チーズ、サラダ、和食では筑前煮、焼き鯖、卵焼き、かまぼこ、お粥、茶蕎麦など。

以前の「オーシャンダイニング」の頃に比べて品数は減っている印象で、カレーも無くなりました。この品揃えには結構がっかり。

ヒルトン東京お台場_シースケープ

エッグステーションでは目玉焼きやオムレツ、そしてエッグベネディクトをオーダー可能。

■ヒルトン東京お台場宿泊プラン■

Club Lounge

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジは3階にあります。客室から階段で行き来できないため使い勝手は今ひとつ。営業時間は6:30~21:00。

ホテル内は日本人ゲストが多いですが、このラウンジ内はアジア系の外国人が多かった。

ヒルトンの場合、IHG・ANA系列などとは異なり、アップグレード時でもラウンジを使えるのは嬉しいですね。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブラウンジ

ラウンジ内は広く、明るい。席も十分な数があり、空港ラウンジのようなコンセント付き大テーブルもありました。

この日はゲストが少なかったのでゆったりと過ごせました。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブラウンジ

レインボーブリッジを望むテラス席もあります。緑が多くガーデンテラスのよう。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブラウンジ

17:30〜19:30はカクテルタイム。この時間の料理はアイダホフィンガーステーキ、ラタトゥイユ、野菜スティックなど。

また、「中国料理 唐宮」・「日本料理 さくら」からの小鉢も並んでいました。

ヒルトン東京お台場_エグゼクティブラウンジ

朝食は6:30~10:00(土日祝日は10:30まで)。エッグステーションは無いけれどクラブラウンジの朝食としては十分なもの。「シースケープ テラス・ダイニング」の朝食が若干ショボイだけに、あえて追加料金を払わずとも、このラウンジで十分だと感じました。

また、料理をサーブしていた2人の女性スタッフは笑顔が素晴らしい。

Impression

シティリゾートとして立地は文句なし。エグゼクティブラウンジは快適で結構長居してしまいました。

ただし、客室は経年劣化が目立ちます。次回は「プレミアエグゼクティブルーム」が良いですね。

■一休.com:ヒルトン東京お台場宿泊プラン

■トリップアドバイザー:ヒルトン東京お台場【口コミを参考に、料金を比較して予約】

■一休.comレストラン予約:グリロジー・バー&グリル(グリル料理)

■一休.comレストラン予約:シースケープ テラス・ダイニング(ブッフェ)

■一休.comレストラン予約:唐宮(中国料理)

■一休.comレストラン予約:さくら(日本料理)

■一休.comレストラン予約:さくら(寿司カウンター)

■一休.comレストラン予約:さくら(天ぷらカウンター)

■一休.comレストラン予約:さくら(鉄板焼カウンター)

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ヒルトン東京お台場
〒135-8625港区台場1-9-1
TEL: 03-5500-5500
チェックイン15:00 チェックアウト12:00

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